はじめに
みなさん!処方箋のお薬をもらって、「え!塗り薬1つでこんなにお金がかかるの!?」って、驚いたことはありませんか?
私自身も、薬剤師になる前は、なんでこんなにお金がかかるのか、よくわかりませんでした・・・
薬局から渡される明細書を見ても、よくわからないし・・・
調剤薬局のお会計では、お薬そのものの値段以外に、いろいろな付加価値などで料金が加算されています。
この記事では、調剤薬局の料金体系を簡単にお話ししたいと思います。
※お薬を安くもらうための別記事もありますので、要チェック!
調剤薬局の料金体系
調剤薬局の料金体系は、下記の4つの項目から成り立っています。
また、調剤技術料は、下記の3つの項目から成り立っています。
上記の項目は、厚生労働省が点数(費用)を決めています。
※保険から支払われるので、薬局ごとの自由に決めることはできません。
項目ごとに、安くするポイントを記事にまとめていこうと思いますので、それぞれの記事を確認してください!
- 薬学管理料について
- 調剤基本料について
- 調剤料について
- 各種加算料について
※薬剤料と特定保険医療材料料は、料金が変わることはないので、記事にしておりません。
まとめ
処方箋のお薬をもらうときの料金は、厚生労働省が決定していて、複雑な料金体系になっていますよね・・・
だけど、料金体系をしっかり把握することで、安くお薬をもらうことができますので、興味がある人は別記事も見てください!
ほかのお薬について知りたい場合やお薬を安くもらいたい場合は、下記のサイトマップからほかの記事もご覧ください!
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