【徹底比較】【100mlあたりの値段あり】赤ちゃんの粉ミルクの選び方!【はじめての子育て】

【出産・育児】
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はじめに

赤ちゃんが産まれて、いろいろ準備することが多いですよね
特に赤ちゃんの成長に関わるミルクは、どう選んでよいのか気になりますよね。


「母乳はちゃんと出るかな・・・」
「ミルクをどう選べばいいのかな?」
「どんなミルクが良いのかな?」


などなど、ミルクを選ぶのに困っているあなたのために、ミルクを選ぶポイントをお伝えします!

ミルクのタイプ4種類

粉ミルクを探していると、いくつかのタイプがあるのがわかると思います。
おおまかに4種類のミルクがあります。

  • 缶タイプ
  • プラスチックケースタイプ
  • スティックタイプ
  • キューブタイプ

■缶タイプ
定番の缶タイプですが、コスパを重視したい方におすすめです。

明治 ほほえみ 800g

メリット

  • 安くて経済的

デメリット

  • 持ち運びに不便
  • 粉のためこぼれることもある
  • スプーンなどを使うため衛生面が気になる

■プラスチックケースタイプ
缶タイプよりも少量ではあるものの、底が浅くてスプーンで粉ミルクをすくいやすいなどのメリットがあります。

森永 はぐくみ エコらくパック はじめてセット 800g (400g×2袋)【入れかえタイプの粉ミルク】

メリット

  • 底のほうもスプーンですくいやすい
  • 缶タイプのように大きな缶を捨てなくていい

デメリット

  • 持ち運びに不便
  • 粉のためこぼれることもある
  • スプーンなどを使うため衛生面が気になる

■スティックタイプ
カバンにも収納しやすく、外出や旅行などでも持ち運びできるので便利です。

森永はぐくみ スティックタイプ 13g 10本 [0ヶ月~1歳 粉ミルク] ラクトフェリン 3種類のオリゴ糖

メリット

  • 持ち運びが便利
  • ミルクの量をはかりやすい
  • 衛生面が安心

デメリット

  • 値段が比較的高い
  • 微妙な量が残ることがある

■キューブタイプ
キューブをお湯に入れてミルクを簡単に作れて、持ち運びも便利です。

【Amazon.co.jp 限定】明治ほほえみ らくらくキューブ 27g×48袋入り (景品付き)

メリット

  • 持ち運びが便利
  • ミルクの量をはかりやすい
  • 衛生面が安心

デメリット

  • 値段が比較的高い

実際にミルクを使ってみると

実際にいろいろなミルクを使ってみた結果、キューブタイプがおすすめです。
理由としては、手軽さと衛生面。

特に新生児の時は、1回のミルクの量は少なく、回数が多いため、手軽にミルクを作れるのが非常に大切です。
粉ミルクを1回1回はかるよりも、キューブタイプを1個入れるだけなので、本当に楽です。
夜中にミルクを作るときなど、ふらふらになりながらスプーンで量をはかるのは大変なので、キューブタイプでポンッとミルクが作れると本当にありがたかったです。
1個40mですが、半分の20mlに割れますし、さらに半分の10mlに割るのも難しくなかったので、量の調整は簡単でした。

また、缶などのタイプは、スプーンが汚れてしまうと、全体が汚れてしまうので、衛生面が気になりました。
赤ちゃんはしゃべれないので、ミルクの味が変でも大人はわかりません。
そのため、衛生面は非常に気になりました。

1か月健診までは、1回のミルクで40-70mlで、200mlの袋を24袋使いました。
※母乳と併用で、ミルクをあげていました。
比較的、母乳もしっかり出ていましたと思います。

少ない個数をたくさん購入すると、さらにコストがかかってしまうので、一度で多くの量を購入しても良いと思います。
↓実際にうちで使ったのは、「明治のほほえみ」です。

【Amazon.co.jp 限定】明治ほほえみ らくらくキューブ 27g×48袋入り (景品付き)

うちの赤ちゃんは、ゴクゴクと飲んでました。

ミルク比較表

ミルクのタイプ別の比較やメーカーの比較表を作成しましたので、ぜひご活用ください。
※作成日時:2020年8月22日現在

メーカー明治明治雪印雪印森永森永
商品タイプキューブタイプ缶タイプ缶タイプスティックタイプ缶タイププラスチックケースタイプ
商品名明治ほほえみ らくらくキューブ 27g×48袋入り明治 ほほえみ 800g雪印ビーンスターク ビーンスターク すこやか M1 800g雪印ビーンスターク ビーンスターク すこやか M1 ミニスティック6.5gx24本森永 はぐくみ 大缶800g×2缶パック [0ヶ月~1歳 粉ミルク]森永 はぐくみ エコらくパック はじめてセット 800g (400g×2袋)
値段(円)4,277(円)2,320(円)2,309(円)981(円)3,880(円)2,279(円)
量(g)1,296(g)800(g)800(g)156(g)1,600(g)800(g)
100mlつくるのに必要な量
(g/100ml)
13.5(g/100ml)13.5(g/100ml)13.0(g/100ml)13.0(g/100ml)13.0(g/100ml)13.0(g/100ml)
100mlあたりの値段
(円/100ml)
44.6(円/100ml)39.2(円/100ml)37.5(円/100ml)81.8(円/100ml)31.5(円/100ml)37.0(円/100ml)

まとめ

育児は最初が特に大変なので、多少のコストよりも手軽さを選んだ方が良いと思いますので、キューブタイプがおすすめです。

特に最初のうちは、少量しかミルクを飲まないので、缶タイプを購入してしまうと、衛生面が気になります。

これから赤ちゃんが産まれるよ!という方は、キューブタイプを購入してみてください。


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