【2020年最新】夜泣きに困っているあなたに贈るおさまらない夜泣きを鎮めるポイント【はじめての子育て】

【出産・育児】
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はじめに

「赤ちゃんは泣くのが仕事」とは言うものの、連日続く赤ちゃんの「夜泣き」に気が遠くなったりしますよね・・・

「なんで泣いてるんだろう?」
「どうしたら泣き止むんだろう?」
「寝不足できつい・・・」


こんな思いで、夜な夜な頑張っているそこのあなた!

あなたの負担を少しでも減らすべく、つらい夜泣きの対策をご紹介いたします。

夜泣きの対策

夜泣きが起こる原因は、いまだはっきりとわかっていないのが現状です。
赤ちゃんが不快感を感じて泣いていたり、睡眠が浅く睡眠リズムが不規則で起きてしまうなどが原因と考えられているようです。

原因不明の夜泣きのため、確実に有効だといえる対策方法はありませんが、実際に私が試してみて良かったことを紹介したいと思います。

抱っこしてあげる ⇒ バウンサーで揺らしてあげる

赤ちゃんを抱っこしてあげることで、肌が触れ合ったりして、赤ちゃんが安心して気持ちよくなります。

ただ、毎回抱っこすると、体力的にきついので、バウンサーを使うと良いと思います。

リッチェル たためるバウンシングシート(ベージュ)

音をきかせてあげる

赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいるときは、無音ではなく、雑音が聞こえているようです。
そのため、周囲が静かだと、赤ちゃんが不安を感じて、泣き出してしまうことがあります。
それを解消するために、胎内で聞こえていたであろう音や電車の音などを聞かせてあげると、安心することがあります。

YouTubeのリンクを貼っておくので、ぜひ試してみてください。

胎内音_1時間

胎内音_6時間

電車音_1時間

電車音_6時間

ドライヤーの音_1時間

ドライヤーの音_6時間

ビニールの音_1時間

ビニールの音_6時間

ホワイトノイズ_1時間

ホワイトノイズ_6時間

授乳・ミルクをあげる

授乳してあげたり、ミルクをあげると、すぐに泣き止むという赤ちゃんも多いようです。
ただ、夜泣きのたびに授乳するのは、大変ですし、授乳のタイミングなどもあるので、最終手段と思ってください。
授乳の前に、下記の「夜泣き対策チェックシート」を確認してみてください。

夜泣き対策チェックシート

夜泣き対策チェックシート
5つのポイントがありますので、夜泣きがひどければ確認してみてください。

  • 部屋の温度 ⇒ 暑かったり寒かったら温度を調整してあげてください
  • おむつの確認 ⇒ おむつが汚れていれば替えてあげてください
  • 周囲の音 ⇒ 無音であれば音を流してあげてください
  • 授乳のタイミング ⇒ 大変ですが授乳してあげてください
    (あなたの頑張りを赤ちゃんは喜んでますよ!)
  • 赤ちゃんの体調 ⇒ 体温や顔色がおかしければ、病気の可能性もあるので注意してください

夜泣きに対する心構え

■いつかは終わります
多くは生後6か月ー1歳半くらいまでの期間限定ですので、いつか終わりがきます。

また、赤ちゃんが泣き止まないことはないので、「いつかは泣きやむ」と少し待つ余裕を持ちましょう。
明けない夜はありません。
渦中の時は、とてもそんなふうには思えないけれど、過ぎてしまえば、夜泣きも懐かしい子育ての思い出になります。

■1人で悩まないでください
赤ちゃんは泣くものです。
何か問題があるから泣いているわけではありません。
夜泣きに四苦八苦しているあなたは立派な親ですよ。
できるだけ周りの人に協力してもらいながら対応しましょう。

■心配しないでください
夜泣きは心配することではありません。
ずっと泣かせていると病気になるということもありません。

海外では「夜泣いていても、30分~1時間泣かせておけば泣き止むので放っておきましょう」 と書いてある育児書もあります。
極端な話、お母さんが夜泣きに気づかずに寝てしまっていても、まったく平気です。

まとめ

子育てで一番最初にぶつかるであろう夜泣き・・・
みんな夜泣きに四苦八苦していて、大変な思いをしているのは、あなただけではないです。
この記事ですこしでも、夜泣きの苦労が減って、気持ちが楽になったら、うれしいです。


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