【薬剤師が教える】お薬の飲み合わせの確認に役立つサイト

【おくすり相談】
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お薬の飲み合わせに困ったことはありませんか?
病院で一緒にもらったお薬であれば、医者や薬剤師のチェックを受けているので、安心してお薬を飲めると思います。

ただ、他の病院からもらったお薬であったり、ドラックストアで買ったお薬の飲み合わせなど、不安になることがありますよね。

薬を飲みたいのが夜であったり、休日だったり、薬剤師に薬の飲み合わせを聞けないことも多いかと思います。

そんなときのために、飲み合わせの確認方法をお伝えします!


お薬の飲み合わせ確認のおすすめサイト

KEGG MEDICUS 医薬品相互作用チェック

KEGG MEDICUS 医薬品相互作用チェック

上記のサイトでは、病院のお薬の飲み合わせだけではなく、ドラックストアのお薬との飲み合わせも確認できます。

では、サイトでのお薬の飲み合わせの確認の方法を説明します。

↑の「商品名または一般名」の部分に、お薬の名前を入力して「検索」をクリックしてください。

ポップアップが出てきますので、該当のお薬を「追加」してください。

お薬の追加を繰り返して、「相互作用の確認」で飲み合わせをチェックしてください。

ドラックストアのお薬も確認できます。


お薬の飲み合わせ確認結果

飲み合わせ問題なし

飲み合わせが問題ない場合、上記のように「相互作用のある医薬品の組み合わせは登録されていません。」と表示されます。

お薬の飲み合わせは問題ありませんので、安心してお薬をお飲みください。

併用禁止

飲み合わせに問題がある場合、上記のように「併用禁忌」と表示されます。

飲み合わせに問題がありますので、該当するお薬は飲まないようにしてください。

併用注意

場合によっては一緒に飲む場合、上記のように「併用注意」と表示されます。
※「併用注意」は場合によっては一緒に飲むこともありますが、自己判断で飲むのはお勧めしません。


まとめ

お薬の飲み合わせの判断は、ご自身ではなかなか難しいものです。
医者や薬剤師に確認できたら良いのですが、いつも確認できるとは限りません。

そんな時は、「KEGG MEDICUS 医薬品相互作用チェック」で確認してみてください。


当ブログでは一般的な方を想定としてお薬の説明となっております。
特定の合併症・既往歴がある場合、妊婦・授乳婦の場合、その旨を担当の医師もしくは薬剤師に伝えてください。
万が一、お薬を服用して体調が悪くなった場合は、担当の医師もしくは薬剤師に相談してください。

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