「2030年の世界地図帳」のまとめ【①人口・GDPについて】

【本の要約】

はじめに

本の要約をしていますが、「2030年の世界地図帳」を読みながら、内容が難しくて理解するのが一苦労でした。
なので、「2030年の世界地図帳」を理解しやすいように、お役に立てればと思い、気になったことを書いてみます。

それでは、今回はP84の「【人口・GDP】2030年以降は中国・アメリカ・インドの時代に」をまとめてみたいと思います。

【人口・GDP】2030年以降は中国・アメリカ・インドの時代に

P84-94に書いてありますが、国連などのデータから現在と未来の人口とPGDが載っています。

各国の人口の予測

まずは、人口についてです。
※アメリカ大陸とヨーロッパ大陸、アフリカ大陸、アジア大陸の4つの大陸と日本で色分けをしました。

現時点で世界最大の人口は中国ですが、2030年以降はインドの人口が世界一になると予測されています。

各国のGDPの予測

次に、各国のGDPについてです。

現時点では日本は第三位に位置していますが、2030年以降では中国・アメリカ・インドの三強になると予測されています。
また、現時点ではアメリカが世界一ですが、2030年以降では中国が世界一になると予測されています。
ナイジェリアやエジプト、パキスタンなどの新興国の経済発展が予測されています。

インドのGDP増加の背景は、インドとシリコンバレーと時差が約12時間で、シリコンバレーとインドで24時間対応が可能になることなどの立地の条件などがあげられます。
中国は、安価な労働力と巨大な市場を持つことにより、アメリカが構築したインターネットなどを利用して急成長を成し遂げました。

各国のひとりあたりのGDPの予測

本書では上記のことが書かれていました。
ここでひとりあたりのGDPは、どのように変化するのだろうかと疑問に思いましたので、ひとりあたりのGDPを表にしました。
GDPなどの巨大な数字を比較する場合、小さい数字に分解した方が、理解しやすいため、ひとりあたりのGDPで比較することにしました。
まとめると、下の表になります。
※人口・GDPで表にない国は、「-」としています。
国連やPwCで元データを探しましたが、見つかりませんでしたので、ご了承ください。

表を見ると、1-5位は2050年まで変わっていないことがわかりました。
日本は5位のままですね。
中国は14位⇒9位⇒9位、インドは24位⇒21位⇒18位と上昇しているのがわかりますね。

人口やGDPでは、アメリカ・中国・インドの3強に見えますが、ひとりあたりのGDPで比較すると、中国とインドは上昇しているものの、そこまで上位にくるわけではないことがわかりました。

まとめ

中国・インドは、人口の増加に伴い、GDPも上昇しますが、ひとりあたりのGDPはそこまで高くならないことがわかりました。
※あくまで平均値の比較なので、参考程度ですが。

大きい数字だけ見ると中国・インドが伸びていますが、ひとりあたりに換算してみると別の見方ができますね。

本書を読む上で、参考になるとうれしいです!

次回は、「4つのデジタル・イデオロギー」を記事にしようと思います!


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