この記事を読めば、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』が読みたくなります
- 話せるのに書けない人
- 文章の書き方を学びたい人
- お客さんへの訴求の文章に迷っている人
あなたは文章を書くのは得意ですか?
「なかなか文章が書けない・・・」
「話せるのに書けない・・・」
「なんとなく書いてるけど、これで良いのだろうか・・・」
などなど、いろいろな悩みがあると思います。
普段から文章を見ているのに、いざ書こうとすると固まってしまいますよね・・・
悩んでいるあなたに、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』がおすすめです。
ライター15年・80冊以上の書籍に関わった著者が書き上げた最高の一冊です。
『話す』と『書く』の違いから始まり、書く技術がふんだんに紹介されています。
『話せる』のに『書けない』がなくなります!
この記事では、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』の感想が書いてあります。
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』のまとめ記事は、こちらから
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を読んでみて
頭のなかの『ぐるぐる』を翻訳する
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を読んでみて、最初に『翻訳』という概念に感動しました。
いままで、『話せるのに書けない』、『書いては見たものの、なんだかしっくりこない』ということが多かったのですが、それは『頭のなかのぐるぐるを翻訳』できていないのだとわかりました。
話すときには、身振り手振りで感動を伝えられていたのに対して、書くときは、文章のみで伝わっていなかったのだと。
『翻訳』という概念を、認識することで、より良い文章が書けるようになりました。
『文体のリズムは論理展開』と『目からウロコは3割』
わたしは本をよく読むのですが、読んでいて『なんか読みたくないな』『しっくりこない本だな』と思うことがありました。
その理由を自分なりに『蛇足が多すぎて、読みにくい』『著者の主張が強すぎて疲れる』と分析していました。
それが、この本では『文体のリズムは論理展開』という表現をしており、自分の苦手な本を客観的に分析できるようになりました。
また、初めての情報が多すぎる本は、『目からウロコ』が多すぎる本で、そのような本は納得できないと、実体験で理解することができました。
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を読むと、たくさんの知識が得られます。
あなたも、ぜひ読んで、文章力をアップさせてください!
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』のまとめ記事は、こちらから
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